2012年3月4日日曜日

小田原おでん本店

小田原おでん本店

address: 神奈川県小田原市浜町3-11-30
tel: 0465-20-0320
open hours: Mon-Thu 16:00-22:00
Sat, Sun, 12:00-22:00
closed: open yearly
price: lunch 1000-2000yen
        dinner 3000-4000yen

2012年2月22日 フジテレビ 「おじゃマップ」で放送!!



小田原駅から徒歩20分。海岸方面に歩いていくと、老舗の練物屋さんが軒を連ねる中、一軒のおでん屋さん。住宅街の中にひっそりと佇む一軒の日本家屋。名物小田原提灯を掲げてお出迎え。小田原は、練り物で有名だと知っていたが、小田原おでん自体は初めて。連日、メディアに取り上げられてるため、入れないかと思いきや、平日だったため幸い入れた。






通されたのは、カウンター席。 木や漆喰を基調とした店内は、どこか落ち着いた雰囲気。間接照明に照らされたカウンターと木のぬくもり。おでん種を目の前で器に移す様子が見れる、まさに特等席のカウンター。






よく見ると寄木細工の箸置き。おでん種も地元の練り物を使うというこだわり、インテリアや道具一つ一つを見ても地元愛を大切にしているんだと思った。好印象。

お通し:いんげんのごま和え
ごまの風味と食感を大切にしているのだろう。非常にごまごましていて、風味も良い。いんげんはみずみずしく、しゃきしゃきとした食感。甘くもなく、しょっぱくもごく自然の味付け。シンプルだけど、手の込んだ一品だ。

特製胡麻ソースで食べるサラダ
しっとりとした胡麻ソースは、胡麻和え同様にごまごましていて香りがとても良い。シャキシャキとしたもやしや胡瓜に旨みをプラスするささみ。和風棒々鶏と言ったところか。トマトの酸味が胡麻の甘みを引き立てる。やさしい味でいくらでも食べれてしまう美味しさ。

鯵の押し寿司

相模湾の鯵は、水の流れの激しい環境で育っているため身が引き締まり、脂の乗りも最高と評判!それを押し寿司にしたのだから、まずいわけがないと期待して頼んだ。少し残念。というのも、鯵の身がすごく薄くて、鯵の風味が他の食材に若干負けていたからだ。

間には、ゆかりと大葉。上にはとろろ。ゆかりと大葉のさわやかな香りが食欲をそそる。決してそれぞれが主張しすぎず、バランスは取れているのだが、メインである鯵の風味が思ったより隠れてしまったため。それこそ少しインパクトに欠けていた。コストの問題もあるのだろうけど、せっかく脂の乗った鯵なのだから、もっと分厚くしてほしい!

おでんのつけだれ 左から梅だれ、わさび醤油、からし
おでんにつけだれがあるのもこの小田原おでんならでは。

左からもう一つの名物。曽我の梅を使った梅だれ。かつおの風味が効いていて、香り、味ともにおでんに一味違うアクセントを加える。

わさび醤油は、グッチ裕三も絶賛のわさびの辛みが立つインパクトあるたれ。生わさびの茎を使って、独自にアレンジしているんだとか。鼻に抜けるつ~んとした辛みと香りがたまらない!

からしは、定番だがここもわさびとは一味違う風味。辛みはわさびほどないが、ぼやっとしたおでんの味を引き締める。


だいこん、鯵のちくわ、えびのさつま揚げ、白はんぺん、柚子のつみれ

特に印象に残ったものだけ、書き記そうと思う。

鯵のちくわは、しょうがの風味が利いてて、あとから追う鯵の香りが旨みを加える。
白はんぺんは、ぷりっとした食感。今まで食べたことのないはんぺん。
柚子のつみれは、柚子のさわやかな香りがおでんのかつお出汁にぴったり。


きんめのなると、厚揚げ、つみれ、筋ぼこ、地鶏
きんめのなると、珍しい。ただ魚本来の甘さではない、甘さがちょっと気になった。
地鶏のつくねは、回りが香ばしく、中はトローっとした食感。出汁をよく吸っていて、さらに風味を増す。



小田原おでんは、14軒もの老舗練り物屋さんに支えられて成り立っているのだ。それぞれのこだわり抜いた練り物を1つずつ選んで、卸しているのだ。小田原の豊富な海の幸、山の幸を一つのお鍋に凝縮して提供ができるのは、地元の商店や農家の協力と支援があるからこそ。「地産地消」の精神は、昔から受け継がれているのだ。

たまご



おでんと言えば、たまごとだいこんというくらい。これは欠かせない!よく染みていておいしい!

変わりおでん:ねぎ塩焼き豆腐
焼き豆腐にたっぷりの葱とごま油の風味。
かつお出汁の利いた焼き豆腐は、しっとりとしていて、香ばしい。木綿だが、ふわっとしていて、出汁もよく吸っている。変わりおでんではあるが、想像できるような味。

もう少し工夫したおでん種もほしいものだ。
やっぱり老舗こなからには及ばない!また系統が違うが、こなからは自家製の変わり種が多く、はっと驚かされるおでんが楽しみでもあるのだ。参考までに:http://ochazukedaisuki.blogspot.com/2011/01/blog-post.html

季節の野菜おでん
これらの野菜も全部地元の一軒の農家の協力のもと提供している。
トマトのそばには、表面の焦げた厚切りベーコン。自家製のスモークを利かせたベーコンが良い出汁になる。桜チップの香ばしい香りに包まれた野菜はどれも甘みが際立つ。一つ一つの味がしっかりとしていて、特ににんじんはニンジン独特の土臭さが良い。昔ながらのニンジンだ。トマトは、酸味が強めだが、この酸味がかつお出汁を引き締め、さらにスモークされたベーコンに合う!ベーコンの脂は、トロ~と出汁に溶け出しているが、決してくどくない。スモークされる段階で余分な脂が落とされているからだろう。それぞれの野菜は、絶妙の火の通り加減。どれ一つ煮崩れすることもなく、野菜本来の味が活きているのだ。 締めには、ちょうど良い:)


外は、すっかり暗く、暗闇の中佇む粋な日本家屋を写真に納め、満足。
地元を大切にしているお店の精神が十二分に伝わる食材使い。気に入った。ここはここの魅力がある。また、新たに美味しいお店を発見できたのだ:)

2012年3月1日木曜日

ochazukeんちのごはん①

 ochazukeんちの晩御飯 2011年12月某日

アナログな母に代って、普段のお料理を紹介する企画をスタート。
ほぼ毎日食事しているものを取り上げるわけにもいかないが、たまにこうやって紹介できればと思う。

母の料理は、いつだって私にとってのお手本。普段キッチンに立たせてはもらえない分、「見て、食べて覚えなさい」っていうのが母のモットー。

ochazukeは、昔から必死に母の味や料理を研究してきたのだ。備忘録のように、こうやってblogに書き記す事はochazukeにとってもよい勉強にもなるのだ。


【この日の献立】
・お刺身:かんぱち
・厚揚げさん
・桜エビの土鍋ごはん
・6種の小鉢
~穴子と山椒の炊いたん
~ぬたの自家製酢みそ和え
~桜エビと胡瓜のボン酢和え
~北海道産の白子
~しらすとわかめと胡瓜の酢のもの
~焼きしいたけ 柚子の香りを添えて

6種の杯を食器替わりに使用

穴子と山椒の炊いたん
生の穴子ってどうしてもぬめりや臭みが残るんだよね。捌く段階でしっかりとした下処理が必要で案外手間と時間がかかる。皮目に熱湯をかけて、包丁の裏目で表面をこそいで、よく水洗う。水とお酒を1:1の割合で鍋に入れる。一煮立ちしたら、さっと湯通しして、煮こぼす。もう一回洗ってから、たれ(しょうゆ、砂糖、みりん、お酒)で煮る。こうした下処理をすることで、臭みが消えるだけでなく、身もきゅっと締まる。外はしっかり中はふんわりの状態に仕上がるのだ。
山椒と一緒に炊くと、ピリッとしびれ香り立つアクセントになる。味の引き締め役。これはたまらん!笑

桜えびときゅうりのポン酢和え
桜えび生で食べても香りが良いし、土鍋ごはんにするとさらに赤が鮮やかになり、色どりもとても良い。ぷりっとした食感は、きゅうりのシャキシャキとした食感にぴったり。


我が家の定番酢の物と言えば、ちりめんとわかめと胡瓜の酢物。小魚であるちりめんは、カルシウムたっぷり。

ぬた 自家製酢みそ添え

毎年、おせち料理に丹波から取り寄せる白みそが余るため、酢みそをこしらえる。香りの強い葱類にも合うし、イカの一夜干しなどにも酢みそはもってこいの万能調味料。白みそのなんとも言えないまろやかさと酢の酸。香りの強い葱が主張しすぎず、とても上品な一品に仕上がるのだ。

北海道産の白子
冬の時期が旬の白子。ふっくらとしていて、クリーミー。葱とかんずりがちょっとしたアクセント、旨みを増す。新鮮だから、生臭さもほとんどない。この季節しか食べれないとっておきのぜいたく品。鍋などに入れてもまた出汁を吸って、美味しいんだな。

焼きしいたけ 柚子の香りを添えて
焼きしいたけにするなら身が分厚く、しっかりとしているものに限る。そうじゃないと香りも食感も台無しになってしまうからだ。焼くことによって、しいたけの旨みが中にぎゅっと凝縮され、噛んだときに、じゅっとお汁が滴るのだ。その香りは添えてあるゆずにも負けない力強い余韻の残る芳醇な香り。大好き。

新鮮な魚が手に入る土地に住んでるからこそできる贅沢。毎週のお刺身やお魚料理が楽しみなんだな。ochazukeの当分の目標は、きれいにお魚を捌けるようになることです。ochazukeの修行は、まだまだ足りん。

2012年2月26日日曜日

Chateau Mont-Perat Grand Vin de Bourdeaux

Chateau Mont-Perat Grand Vin de Bourdeaux 2009



容量:750ml
色:赤
原産国:フランス
生産者:デスパーニュ家
醸造:ミシェル・ロラン
品種:メルロー80%、カベルネソーヴィニヨン10%、
カベルネフラン10%
味:ミディアム~フルボディ
価格:2590円 (成城石井にて)








  ドラマ「神の雫」でも紹介された大人気のヴィンテージ。しかも世界中が期待を寄せる2009年当たり年!某有名雑誌にて1級シャトーワインの評価を越えたことでも知られるツワモノ!美しいガーネット色に輝く色を見て、フルーティーさや味の深さを連想させる。

【評価 4.3/5.0 ★★★★☆】
舌に触った瞬間は、一瞬甘く、丸みがある。追って後から果実味あふれるベリー系の芳醇な香り。ブラックチェリーやカシスを思わせるアロマチックな香りに、口全体に広がる樽の香り。余韻に浸る中、最後タンニンが舌を刺激する。辛みは味を引き締め、若さを醸し出す。酸はそこまで強くなく、どちらかと言うと香りや丸みのある滑らかなボディーに芳醇な香りが印象的だ。このワイン、若さゆえにちょっと損してるところがある気がする。だからこそ、熟成させて、樽に馴染ませたらもっと美味しくなるのではないかと予想するのは、ochazukeだけでしょうか?

コストパフォーマンスも素晴らしい。2500円台のワインでここまで香り高い味に深みのあるワインが飲めるのは、うれしい限り。ワイン好きにはたまらないこの濃厚で香り豊かなワイン。ぜひお試しあれ。

生姜軟骨料理 がらがら

生姜軟骨料理 がらがら


address: 神奈川県川崎市麻生区上麻生1-6-3 マーケットプレス27 B1F
tel: 044-952-0553

open hours:
 lunch tue-sat 11:30-14:30
 dinner tue-sat 18:00-24:00 (L.O. 23:00)
           sun       17:30-23:00 (L.O. 22:30)
closed: Monday
price: lunch  -1000yen
        dinner 3000yen-4000yen

website: http://www.syouga-love.com/

branch: 生姜料理 しょうが マプレ2階 http://www.syouga-love.com/syougadinner.html
祝茶房 紅拍手 マプレGF http://www.syouga-love.com/kouhakusyutop.html



それこそしょうがは、ここ2、3年ブームが続いているが、このお店は昔からしょうが料理を売りにしている。新百合ヶ丘は、ochazukeの昔の地元でもあり、思い出のお店の一つ。その当時、しょうが料理はあまり知られていなかったので、しょうが料理と言えばここって決めていた。

今回久しぶりに立ち寄ってみた。相変わらず、お店の雰囲気や活気は当時と変わらない。お昼時、30分もしないうちに店内は満席。真ん中のドリンク・サラダ・しょうがの漬物コーナーを囲むようにテーブル席が少々、奥にカウンター席。こじんまりとした店内だ。

店内写真①


テーブル席写真①
がらがらと言えば、トンキコと言っても過言ではないくらいトンキコがここの名物料理となっている。がらがらの看板料理:「トンキコとは、豚バラ軟骨を生姜と葱でじっくりコトコト煮込んだもの。骨まで全部召し上がれます。」

写真 食べログより

 一味も二味も違う豚の角煮と言ったところか。生姜や葱の風味がよく効いていて、豚の臭さを一切感じさせない。煮込まれた軟骨は、トロトロでたれに出汁として溶けだし、さらにコクと丸みをプラス。ガッツリと食べたい男子におすすめする逸品。クセになるこの味を一度お試しあれ。ちなみに、ランチのごはんはおかわり自由!この日も次から次へと「ごはんおかわり~!」が飛び交う。個人的には、コッテリがあまり得意ではないため、半分も食べると飽きちゃう。2人で1つを分け合うとちょうど良い。

 この日、ランチで頼んだは、鶏がら軟骨水餃子定食。ランチには、これにおかわり自由の豚汁、サラダ、ごはん、しょうがの漬物がついて880円と驚くほどの安さ。でも、もっと驚くのはそのパフォーマンス。

鶏がら軟骨水餃子定食

水餃子!
サラダ、しょうがの漬物
とにかく豚汁は具だくさん。確認できた食材だけでも7種類以上。ねぎ、にんじん、キャベツ、こんにゃく、ごぼう、さつまいもと栄養満点。

餃子の中身は、お肉がいっぱい詰まっていて、食べ応えも十分。にらにしょうが、軟骨がたっぷり。食感が美味しさを引き立てる!そして、メインとも言えるその白濁したスープは、濃厚で舌に絡むほどの鶏がらスープ(白湯)。脂浮く中、コテコテでもたれると思いきやそうでもない。たっぷりのねぎ、針しょうが、白髪ねぎが濃厚な味を引き締め、さわやかさを演出。とても同じスープとは思えないほど、一口目、口に含んだときのマッタリ感と最後口に残るさわやかさが違う。少し置いておくとにこごりができそうなほど濃厚だが、これだったらぺロり。

さらにクセになるのが付け合わせのしょうがの漬物。しょっぱいが、生姜の独特の香りと味がやみつきになる。ごはんのお供にもなるし、水餃子の箸休めのような感覚で食べるのもよし。

お肉が苦手な人でもたまに本日のメニューで寒ブリの竜田揚げ定食など用意あり。その日になってみないとわからない。

しょうが好きには、たまらないお店。初心者は、まず名物のトンキコを試すと良い。全体的に味はしょっぱいが何だか通いつめたくなるような味。しょうが効果だろうか。チェーン店でもある2階の「しょうが」とB1階の並びにある「祝茶房 紅拍手」もぜひ試してみたい。

2012年2月20日月曜日

セニョリオ・デ・オルガス 赤

セニョリオ・デ・オルガス 赤
写真:楽天市場より


容量:750ml
原産国:スペイン
度数:13.5度
価格:700円(楽天市場にて)














新宿I8市場(http://r.gnavi.co.jp/g726213/)で頂いたグラスワイン。
キャッチコピーは、どんなお料理にも合うバランスのとれたワイン。かなりリーズナブル。

【評価 3.0/5.0 ★★★☆☆】
リーズナブルな価格の割には、香りに富み、日常的に飲むにはちょうどよいワインといえよう。
味は、若干フルーティーで甘め。コクある甘み、口あたりは柔らかく、全体に広がるマッタリとしたベリーのような桑の実にも似た味。キャッチコピー通り、バランスの取れたワイン。後味は、ピリっとしたスパイシーなパンチに追うスモモのようなすっきりとした酸。雑味はあまりなく非常に馴染みのある飲みやすいワイン。ochazukeのような初心者には、ぜひ試してもらいたいワインのひとつ!

2012年2月5日日曜日

黒糖しょうがパウダー

黒糖しょうがパウダー

内容量:250g
原材料名:粗糖、黒糖、生姜粉末(高知県産)
販売者: 株式会社 千年屋

国産原料 100%使用 高知県産生姜使用 沖縄県産黒糖使用 

【評価 ★★★★☆ 4.0/5.0】
 寒い冬にぴったりなものを発見! 紅茶に入れてもよし。そのままお湯を注いで黒糖しょうが湯として飲んでもよし。ochazukeおすすめの食べ方は、プレーンヨーグルトにかけて食べる食べ方と豆乳に混ぜて飲むsoy de しょうがラテ。クリーミーなヨーグルトによくマッチする黒糖のコクと爽やかなしょうがの香り。豆乳の独特のクセもしょうががかき消す役割を果たし、飲みやすい!
ハマっております!!笑 黒糖のコクと粗糖のざらざらとした食感、しょうがの風味。なんとも言えない美味しさ。甘すぎず、生姜の効果でさっぱりと食べれる。食欲のないときもぺろり。しょうがのおかげで身体もぽっかぽか。冷え性なochazukeには、この冬を乗り切るための必需品。個人的には、もう少し生姜の風味が強くてもいいと思うが、いろんな食べ方があり、飽きのこない一品だ。

DOGAJOLO Toscano Rosso

DOGAJOLO Toscano Rosso 2009



容量:750ml
色:赤
原産国:トスカーナ州、イタリア
生産者:カルビネート社
味: 辛口・重口
アルコール度数:13度
価格:1990円
















注目すべきは、このカラフルなラベル!世界のラベルコンクールで最も美しいラベルに選ばれた品ある魅力的なワイン。

比較的若いワインながら、バリック熟成によって確立された芳醇な香りが特徴のワイン。豊かな香りに包まれる一方で淡白ですっきりとした味わいの個性溢れるワインは、トスカーナロッソの最高傑作。


【評価 ★★★☆☆ 3.5/5.0】

チェリー、カシスを思わせるような芳醇な香り。オーク樽の香りに包まれ、スモーキーかつフルボディーのワインを連想させる香り豊かなワイン。一口飲めば、そのイメージは覆される。香りほど味は強くなく、全体的に若さを感じる。全面的に酸と渋みが強く主張していて、追ってほのかな香りが舌に残る程度。これほどまでに香りと味のギャップを感じたワインはこれが初めて。個性の強いワインだ。 芳醇な香りを活かす鶏肉料理や赤身の肉ローストが合いそう。この日は、自家製ローストビーフにクレソン。赤身の肉に芳醇な香りが加わり、生臭さを和らげる。添えてあるクレソンの爽やかさがワインの渋みを消す口直しの役割になった。味というより香りを味わうワインなのだろう。より熟成が進み、味が馴染めば美味しいかもしれない。