※レシピや教室の場所は、著作権や個人情報により公開しません。詳細をお求めの方は、以下のウェブサイトを参照ください。
※ please note that this cooking class is
run by an individual, thus I will not publish recipes due to the copy
right and the location of the cooking class. If you have interest in
this cooking class, please access to the website below. thank you.
http://home.att.ne.jp/alpha/VN/cooking/
http://home.att.ne.jp/alpha/VN/cooking/
【8月11日(土)17:00~20:30@横浜本牧】
・レモンクリームパスタ
・マスカルポーネのムース
・カプリ風チョコレートケーキ
・コーヒー
季節外れの更新となってしまったが…。
この日は、イタリア料理研究家の山内千夏先生をお招きした料理教室。初イタリア料理教室。
普段のベトナム料理教室では見かけることのない食材の数々↓
食材の一部 |
トマトは、甘みと酸味のバランスのとれたプチトマトを使用。玉ねぎやトマトに加えるのは白ワイン。コクとフルーティーさを加える。トマトは、しんなりと果肉の形がなくなるまでコトコト煮込むのがコツ!
夏の時期にぴったりなさわやかレモンクリームパスタ。クリームと聞くとどうしてもくどいイメージだが、このパスタは生クリームを一切使うことなく、サワークリームを使用。酸味を活かしたパスタでさらさらとしている。トマトやレモンの風味がさわやかさを引き立て、食欲のない時にもぴったり。逆にクリームパスタとして期待すると物足りなさを感じるくらいあっさりとしている。
この日作った2種のデザート |
マスカルポーネのムース オレンジを添えて |
マスカルポーネはリコッタチーズのようにあっさりしていて、やわらかい酸味が特徴。生クリームやお砂糖を加えることでやさしい口どけのよいデザートへと早変わり。それに柑橘の香りを加えることでさらにさわやかさがアップ。
カプリ風チョコレートケーキ |
南イタリアのカプリ島で生まれたケーキ。ケーキ誕生にまつわるエピソードなどレシピーだけでなく、料理の背景まで教えてくれる山内先生のスタイルが好き!
生地は、アーモンドパウダーをたっぷり使用しているため、香りとコクに溢れる味わい。バターは控えめだから、生地が重たくならずサクサクほろほろとした食感。くどさがなく、食べやすい。生クリームを添えるとしっとりなめらかな味わいになり、また違う食感とまろやかさが味わえる。
かわいらしいセッティング |
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