2011年11月8日火曜日

Green Rooibos Tea & Matte Tea

Green Rooibos Tea & Matte Tea 
グリーンルイボス
内容量:40g
原産国:南アフリカ共和国
価格:378円

グリーンマテ
内容量:50g
原産国:パラグアイ
価格:548円

価格:2個/900円(karada factoryにて)

website: http://www.jp-greentea.co.jp/index.html ネット販売


グリーンルイボス・グリーンマテ
普段通っている整体で店頭販売をしていたので購入。普段から好んでお茶は飲むが、ハーブティーはクセがあるというイメージが強いのが本音。それでいてお値段も張る。

巷では、ルイボスティーが流行っている。人間の老化の原因である「活性酸素」を除去するSODという成分を豊富に含んでいるのだとか。免疫を高める効果もあり、アトピー症の人におすすめ。花粉のシーズンになれば、花粉症にも効果があるということで万能茶。カフェインが入っていないと言うこともうれしい特徴の一つ。栄養素豊富で妊婦さんにもおすすめ。

市販で売っているものは、大体が発酵処理されており、茶葉は赤みを帯びている。今回買ったものは、特殊な加工で茶葉を発酵せず、そのまま茶葉として使用している。そのため、他のと比べて赤みが少なく、緑茶のような色の茶葉をしている。ただ、それを抽出すると少し赤みがかった色合いのお茶になる。ほうじ茶ほど濃い色ではないが、赤み帯びた薄い茶色だ。ルイボスティーは、クセが少しあるとよく言うが、これはそれほどクセを感じなかった。発酵をしていないからだろうか。多少、葉独特の香りがするものの、ほうじ茶のようにごくごく飲めるのが特徴。最近では、お風呂上りにルイボスティーを飲んでデトックスするのが日課となっている。

マテティーは、「飲むサラダ」や「100万人のロイヤルゼリー」の別名を持つお茶でその効果は、鉄分、カルシウム、ビタミンA~Cまで豊富な栄養素を誇る。マテティーは、今回初めて聞いたがルイボスティーほど飲みやすくはなく、木の香りような少し香ばしい香りがする。色は、緑がかっていて、葉もとても細かいので漉して飲むのがおすすめ。ビタミンが不足したときには、ちょうど良い栄養補給になるかもしれない。

2つをブレンドすれば、さらにクセを抑えることが出来、飲みやすい。普段のお茶をハーブティーに変え、健康に気遣ってみてはいかが?はちみつやレモン、牛乳を加えて違った飲み方で楽しむのも良し。この2つだったら、お茶好きな自分にとっても手軽で長く続けられそうだ。すでにリピート中♪ちなみにこの日本緑茶センターから出てるハーブティーシリーズでローズヒップ茶が出ており、気になっているところ。あの独特の酸味にはちみつを加え、喉をうるおすのが好き。買い決定だな☆

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