address: 神奈川県横浜市西区楠町18-6 横浜西口オーケービル1F
tel: 045-323-6688
open hours: lunch 11:00-16:00
dinner 17:00-23:00
price: lunch 1000yen-2000yen
dinner 3000yen-4000yen
closed: open yearly
website: http://www.goody-s.net/
最近、一人カフェ巡りにハマってるochazuke。雨の日、たまたま横浜を訪れブラブラと散歩がてら見つけた一軒のカフェ。少し駅からは離れてるものの、大通りに面していて目立つところに建つ。創業は2005年と比較的新しいカフェだ。そして、ワンちゃんもオッケー♪
可愛らしい看板 |
実は、OPENだった笑 |
キッチンスペースへと続く場所は、ダイニングスペースと仕切られる。入口の目の前には、古い電車(?)を模ったキッチンスペースへと続く、カウンターや会計ブースがある。かわいい☆
カウンター席から1ショット |
おしゃれなインテリア |
店内奥へと目をやると店外を望めるカウンタースペースとソファースペース。客層は、サラリーマン、OL、女子学生、主婦と様々だ。それぞれお気に入りな空間に身を置き、ランチを楽しんでいる様子。
インテリア ショット |
Wifiも使えるらしいよ |
この日頼んだのは、欲張りで食いしん坊なochazukeにぴったりなランチプレートランチ。色んなものが少しずつ楽しめるのが特徴だ。
セットのドリンク・スープ・サラダ |
ドリンクは、グアバジュース。風邪の引きやすい冬にしょうがの利いたコンソメスープにオニオンチップを添えたシーザーサラダ☆ドリンク・スープ・サラダにランチプレート、これでなんと1000円。ランチにしては、バランスの摂れたレパートリー。そしてリーズナブルなお値段。
ランチプレート ランチ 1000円 |
クリスピーチキンは、その名の通りサックサク、パリッパリ!2度揚げだな。こういうのって大概衣に味付けがされていて、かつ味が自然じゃないんだよね。大体のものが添加物たっぷりの味がするんだけど、これは薄味。塩ベースのシンプルな味付け。添えてあるレモンを絞れば、さらにさっぱりと食べれて、くどさもあまり気にならない。胸肉か鶏のパサつきが少し気になったが、これは値段とを考えて、多めに見よう。
欧風きのこの炊き込みごはん |
欧風きのこの炊き込みごはんは、ほのかなきのこ風味に鶏ベースのブイヨンが米の芯まで染み渡る。シンプルながらもベーコンで塩気をプラス。きのこの香り。アクセントにトマトとパルメジャーノとパセリを添える心配り。細かなところまでいきわたってるのが見える。
セットのサラダ あっぷ☆ |
ミネストローネはまるでラタトゥーユを食べているようだ。具沢山のスープには、ゴロゴロとキャベツやにんじん、たまねぎが入っており、良い出汁が出ている。酸味は強めだが、トマト感がしっかりとしていて、他の味を引き締め、口の中がさっぱりとする。和食で言う、箸休めのようだ。
ミルクプリンは、一言で固すぎ!明らかに寒天入れすぎでしょ!ってくらい固かった。スプーンを跳ね返すほどの弾力!笑 味は悪くないのに。やさしい牛乳の味に苦めのカラメルソースがマッチ。ミントを添えて、さわやかさをアップ。
全体的に値段の割りに細かな仕事がなされているところは、評価したい。そして、どれも薄味で自然な味を表現しているところが良い。それだけにスープが2種類というメニューのコンセプトやデザートのちょっとした欠点が気になるし、もったいない。そして、カフェはどうやら全面喫煙可能のようだ。この日もそばのお客にプカプカとタバコを吸われ、食べてていい気がしなかった。(ochazuke個人的にたばこの臭いがダメなのです。咳が止まらんのです。)あれ、神奈川飲食店は条例で喫煙禁止になったんじゃなかったけか?嫌煙家のochazukeには、ちょっぴり残念な出来事だった。
そして、帰ってから知ったもう一つの事実。このカフェは、落落磊磊と同じ系列店だったということ。七厘焼肉の落落磊磊。ここも女子会で利用させてもらったことあるが、品数豊富。雰囲気重視、居酒屋チェーン店よりは内容の良いコースが食べれるかなと。お肉は、値段だけに決して最高級を扱ってるわけではないが、まずまずと言ったところ。
雰囲気重視でボリュームあるリーズナブルな食事を求める人にはおすすめかと。
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